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2009/01/13[ よくあるご質問 ]

【時計】ソーラータイプの時計が動かない・・・故障かな?

冬から春にかけてよくあるのが、ソーラー時計の二次電池の充電不足による停止です。時計が袖に隠れて、充電不足になることが多いようです。あとは、引出しの中にしまいっぱなしなど、光を当てないと十分な充電はできません。使わない日などは、日の当たる所に置いて充電してみてください。ソーラー時計は、正常に使用すれば、10年以上は動きます。しっかりと充電しても、暗い場所などで動かない場合は、二次電池の交換になります。

また10年以上経過した時計の場合は、内部機械の潤滑油などの劣化や汚れ、ソーラーパネルの不具合などが考えられ、修理が必要な場合があります。

※セイコーでは『2次電源』、シチズン・カシオでは『二次電池』と呼んでいますが、宝生堂では『二次電池』を基本的に使用します。「エコ・ドライブ」とはシチズンが世界に先駆けて採用した光を電気エネルギーに変換して動く時計の仕組みのことをいいます。

シチズン・エコドライブ

ソーター腕時計の仕組み!

ソーラー時計

一部のメーカーや販売店では「電池交換不要」と謳っていますが、ボタン電池などを使用した時計のような電池交換が必要ではないという解釈です。二次電池使用の時計も、携帯電話や車のバッテリーの交換が必要なように、経年劣化による寿命があり交換が必要です。半永久に使えるわけではありません。また一部の時計では二次電池の交換が出来ないタイプもあります。ご購入の際には必ずご確認ください。

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この記事は2009/01/13に掲載の内容となります。
記事内容・価格が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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